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少女の祈り
第4章 バイト
ハァッ…ハァッ…ハァッ…

ムニュッ…ムニュッ…

「理緒…俺の理緒…」

少し休んで、お風呂を出た。

「理緒、バイトしていいから。」
「えっ?」
「ただし、男は作るな!わかるよな?」
「はい。」

パパは、何を考えてるのか、わからない。

ただ、バイトは、親の許可がないと申請できない。

そして、何日かして…

「じゃ、今週の土曜日からお願いしますね。」

そして、何日かして…

「じゃ、今週の土曜日からお願いしますね。」

バイトの面接にきて、即採用され、制服のエプロンを渡されて、帰ってきた。

「コンビニ?」
「駅南にあるイレブン。エプロン渡された。まぁ、土日だけだし。」
「まぁ、頑張れよ。」
「はい、パパ…。」

バイトをしている間は、少なくともパパの事を考えなくて済む。
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