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少女の祈り
第1章 卒業
ハァッ…ハァッ…ハァッ…
「久々にヤッたな。ハァッ…理緒…」
少ししたら、パパがどいて身体が楽にはなった。
「ジッとしてろ。」
ティッシュで、拭いてくれたが…
「たくさん出たな。こりゃ…」
「酷い…パパなんて、パパじゃないよ…」
「なんとでも言え。こりゃ、明日から楽しみだな。ヤリたい時に出来る。」
「…。」
パパは、そのまま私の隣で眠った。
ひたすら、声を殺して泣いた。
『こんな奴、死ねばいいのに!!』
それからも、パパは、私を抱いている。
身体の痛みは、次の日には、収まったが、心の痛みは、消える事はない…。
「久々にヤッたな。ハァッ…理緒…」
少ししたら、パパがどいて身体が楽にはなった。
「ジッとしてろ。」
ティッシュで、拭いてくれたが…
「たくさん出たな。こりゃ…」
「酷い…パパなんて、パパじゃないよ…」
「なんとでも言え。こりゃ、明日から楽しみだな。ヤリたい時に出来る。」
「…。」
パパは、そのまま私の隣で眠った。
ひたすら、声を殺して泣いた。
『こんな奴、死ねばいいのに!!』
それからも、パパは、私を抱いている。
身体の痛みは、次の日には、収まったが、心の痛みは、消える事はない…。