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悪夢
第6章 悪夢再び

あれから、ママは、普通に私と話をしてくれてる。光司さんとも。
私には、わからない。どんな話し合いを二人でしたのかも。怖くて、聞けない。
「ごめんねぇ(笑)」
「ってわりには、顔、めっちゃ笑顔なんだけど?」
「みっちゃんの会社、いいなぁ。社員旅行、超豪華!」
「北海道だったっけ?」
「そう!楽しんでくるから!あくる、ちゃんと光司さんの言うこと聞いて、大人しく留守番してるのよぉ!」
そう言って、ママは光司さんに送られて、駅まで行った。
ー30分後ー
ガチャ…
「ふうっ。やっと行った。」
「うん。」
「あっ、そうだ。今日、俺の友達来るからさ、俺が、帰ってくるまで、相手してやってて(笑)」
「何時ごろ?どんな人?」
「お昼かな?見た感じ、ちょっとチャラい男(笑)でも、頭はいいからさ、勉強教えてもらえよ(笑)」
そう言って、仕事に行った。
私には、わからない。どんな話し合いを二人でしたのかも。怖くて、聞けない。
「ごめんねぇ(笑)」
「ってわりには、顔、めっちゃ笑顔なんだけど?」
「みっちゃんの会社、いいなぁ。社員旅行、超豪華!」
「北海道だったっけ?」
「そう!楽しんでくるから!あくる、ちゃんと光司さんの言うこと聞いて、大人しく留守番してるのよぉ!」
そう言って、ママは光司さんに送られて、駅まで行った。
ー30分後ー
ガチャ…
「ふうっ。やっと行った。」
「うん。」
「あっ、そうだ。今日、俺の友達来るからさ、俺が、帰ってくるまで、相手してやってて(笑)」
「何時ごろ?どんな人?」
「お昼かな?見た感じ、ちょっとチャラい男(笑)でも、頭はいいからさ、勉強教えてもらえよ(笑)」
そう言って、仕事に行った。

