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悪夢
第7章 崩れ堕ちる
「あの!私、どうなるんですか?」
「大人しく俺らのオモチャになれば、殺さねぇよ(笑)」
「でも、私、顔、見てますけど?」
「言わねぇよな?」
コクンッ…
「上、行こうか。」
制服のまま、上の部屋に連れられた。
「ここは?」
「俺の家。だから、俺の部屋。」
スッキリとした部屋。
「その服脱げ。破ってもいいけど?」
慌てて制服を脱いで、下着姿になった。
「そ、れ、も!」
脱いで、急いで、ベッド。
「準備いいな。」
「ちが…恥ずかしいし。」