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夏の夜の終わりに。。。
第14章 イチかバチかの、大勝負!!
「前に比べると、長くもたない(笑)年かな?」
「たく…まだまだ…若いって。」
暫く、繋がったまま、見つめあって…
ンッ…ンンゥッ…
「穂香。愛してる。」
それから、8年後の夏に…愁を交えて、心結に話した。
「と、言う訳だ。」
「俺は、まだ早いとは思ったんだけどな。俺、聞いたのお前より、まだ後だぜ?」
「ふぅん。」
「…。」
「いや、ふぅん。って(笑)」
「別にいいんじゃない?」
「えっ?」
「恋愛ってさ、人それぞれ色んなやり方があるんだし!じゃ、私、塾だから!ママ、お弁当は?」
「あっ、はいはい。ちゃんと作ってあるわよぉ!」
心結は、塾用のお弁当を鞄に詰め、穂香に見送られ、塾へと急いだ。
「たく…まだまだ…若いって。」
暫く、繋がったまま、見つめあって…
ンッ…ンンゥッ…
「穂香。愛してる。」
それから、8年後の夏に…愁を交えて、心結に話した。
「と、言う訳だ。」
「俺は、まだ早いとは思ったんだけどな。俺、聞いたのお前より、まだ後だぜ?」
「ふぅん。」
「…。」
「いや、ふぅん。って(笑)」
「別にいいんじゃない?」
「えっ?」
「恋愛ってさ、人それぞれ色んなやり方があるんだし!じゃ、私、塾だから!ママ、お弁当は?」
「あっ、はいはい。ちゃんと作ってあるわよぉ!」
心結は、塾用のお弁当を鞄に詰め、穂香に見送られ、塾へと急いだ。