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夏の夜の終わりに。。。
第21章 穂香の誘い
「そうだよねぇ。いつも、お仕事でいないもんねぇ。人参は、愁の好きな星にしたよぉ!」

¨ん?その事、言ったか?愁か?それに…¨

「愁?ママにいつも星にしてもらってんの?」
「うん!だから、いつも、先に食べるの!」

¨どうりで俺の肉じゃがは、人参の欠片もなかったのか(笑)¨

夕飯を終え、穂香と愁は、仲良くお風呂。ちょっと、羨ましい!

二人と入れ違いに入り、出たらリビングで、穂香に抱っこされながら、ウトウトしていた。いつも、穂香がやってる事だ。

¨したら、突破口になるのか?かなり、怖い。でも…アノ最中に騒がれたりすると、俺がへこみそうだ。¨
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