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第25章 ﾎﾃﾙでの夜

ﾇｯ…ﾇﾌﾟｯ…ﾇﾝｯ…

ひゃっ…あっ…んっ…

穂香の腕が、背中に回ってきた。

ﾊｧｯ…ﾊｧｯ…

んっ…あんっ…

いいっ…拓斗…あっ…

ﾊｧｯ…ﾊｧｯ…

んっ…んぅっ…ぁ…

¨あと少しかな？¨

って時に…

「ﾊﾟﾊﾟ？ﾏﾏを泣かしちゃﾀﾞﾒだかんね！」

ﾋﾟﾀｯ…

「あっ！出ちゃった…」

愁の寝言に驚いて、いきなり発射！

「俺、穂香の後にｲｷたかったのにぃ！」
「拓斗？抱いてくれて、ありがとう。愛してる。」
「俺もだ。」