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夏の夜の終わりに。。。
第8章 誕生日
喫茶店を後にした俺は、まっすぐ穂香と待ち合わせたスタバに車を停めた。

中に入り、穂香を探す。

「よっ!待った?」
「ん?待ってない。」

ってのは、嘘だな(笑)飲み物のカップが、空だし。

「さっ、行こっか?!」

で、穂香と一緒にスタバを出て、穂香の誕生日プレゼントを買いに、109へ。

ー2時間後ー

「まだ?」
「ん~?迷う。」

¨何故、女の買い物は、こうも長いのだろう?¨
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