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色採ーイロドリー
第1章 1

僕達が通ってる中学は、男女別に体育を行う。
今日は、跳び箱をやったのはいいんだけど、体育委員の俺は、授業に遅刻して、一人で片付けるハメになった。
「ほら、鍵。片付けが終わったら、鍵、机に置いて帰っていいから。」
そう言って、鍵を渡され一人で片付けてる途中、眠くなって跳び箱にもたれ掛かって眠ってしまった。
ツンツン…ツンツン…
「ん?飯?」
視界がボヤける…。
「もしもーし。蒼井くん?生きてる?」
「死んでる。」
目の前に体操服姿の成実ちゃん!!
「げっ!!松田…さん。」
「ここに入ったのが見えたから。なかなか、出てこないから。」
「ん?疲れて寝てた。」
「昼休みもずっと寝てたでしょ?」
「…。」
今日は、全ての部活がないから、グラウンドは、凄く静か。
今日は、跳び箱をやったのはいいんだけど、体育委員の俺は、授業に遅刻して、一人で片付けるハメになった。
「ほら、鍵。片付けが終わったら、鍵、机に置いて帰っていいから。」
そう言って、鍵を渡され一人で片付けてる途中、眠くなって跳び箱にもたれ掛かって眠ってしまった。
ツンツン…ツンツン…
「ん?飯?」
視界がボヤける…。
「もしもーし。蒼井くん?生きてる?」
「死んでる。」
目の前に体操服姿の成実ちゃん!!
「げっ!!松田…さん。」
「ここに入ったのが見えたから。なかなか、出てこないから。」
「ん?疲れて寝てた。」
「昼休みもずっと寝てたでしょ?」
「…。」
今日は、全ての部活がないから、グラウンドは、凄く静か。

