この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
脳内妹
第1章 ふたり暮らし

「きょ、今日は、いい天気だな。」
「雨!」
確かに、雨は、昨日から降っていた。
「た、たまには、出掛けるか?」
ピクンッ…
「ボーナス出たし…」
バンッ…
「行くっ!!」
優紀が、身を乗り出してきた…
ゴクッ…
¨見えた。胸の谷間が…¨
「欲しい服があったんだぁ!!」
伸ばしかけた手を戻した…
「どうかした?お兄ちゃん。」
食器を片付けながら、振り向いた優紀…
「いや…」
何度、お前の胸で果てたコト…
ブルブルッ…
「お兄ちゃんもさ、たまには、何か買ったら?」
「俺は、別にいいよ。」
¨お前が、いたら何もいらない…¨
「雨!」
確かに、雨は、昨日から降っていた。
「た、たまには、出掛けるか?」
ピクンッ…
「ボーナス出たし…」
バンッ…
「行くっ!!」
優紀が、身を乗り出してきた…
ゴクッ…
¨見えた。胸の谷間が…¨
「欲しい服があったんだぁ!!」
伸ばしかけた手を戻した…
「どうかした?お兄ちゃん。」
食器を片付けながら、振り向いた優紀…
「いや…」
何度、お前の胸で果てたコト…
ブルブルッ…
「お兄ちゃんもさ、たまには、何か買ったら?」
「俺は、別にいいよ。」
¨お前が、いたら何もいらない…¨

