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ヒミツクラブ
第16章 クラブの男達【エロほぼ無し】
部屋にいたメンバーに達也をここに来るよう連絡してもらい通話を切った…

拓哉「今からクラブの責任者が来るので…話はそれから…運営諸々の権限は俺は現在持ってませんから…その責任者の判断が必要なんで…しばらく待って貰います…」

司「構いません…」

10分ほどしてドアがノックされて達也と徹が入って来て少し驚いて…

達也「誠さん!お久しぶりです!……拓哉さん遅くなってすいません…」

徹も挨拶をして立ったままの2人に司を紹介してそれぞれ挨拶をする。

拓哉「達也と徹は少し話を聞いてろ…さて静…親父さんは引退した…跡は静の兄に継いでもらう…それと今回の会社に出た損害は親父さんの資産8割を没収して補填して貰う事にした…会社と静には一切ノータッチになる…会社は役員と親父さんの息のかかった人間は全て解雇そう入れ替えさせる…サポートはクラブでして親父さん以下だったら他の人間にすげ替える事になる…同時に不正行為もあるけどそれは不問に付した…今から聞く結論がどうでもこの結果は変わらない!既に各方面に通達を出した…老後には少し早いがとりあえずの責任は取った…一度両親の元に帰ってちゃんと詫びてくる事…それと解雇した役員は調査して問題ない者はクラブの責任で上層部の下請けに再就職をさせて家族が困らないよう手を打った…不正行為や違法行為をしていた人間は会社から訴えててその責任を追及する…それと…」

今度は司に向かって…

「これは貴方の今後と一新した会社がダメな場合の話になりますが貴方の会社と吸収合併して貰いその運営を任せる事も視野に入れてその経過をみます…その覚悟はありますか?無ければ会社の中から優秀な人間を選抜するだけですが…」

司「……お断りします…」

拓哉「ふっ…やはり賢明ですね?しかし先程の約束は厳守して貰う事に変わりはありませんよ?まぁ振られたならその相手の名前が変わるだけで会社を助ける条件ですから…お分かりだと思いますが日本国内だけではなく世界中何処に居ても同じ…嘘偽りは一切通用しません!宜しいですか?」

司「承知してます。」

拓哉は司にまず聞く…

拓哉「では2人それぞれにどうするか教えて貰うので貴方は?」

司「…全て話て許して貰いましたので今後も静と付き合いたいと…」

拓哉は静に顔を向けて…

拓哉「静は?」

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