パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第5章 新任副顧問 花沢静

喘ぎ悶えながら達也の手管に翻弄される自身が少し怖かった…
もたらされる快感は今までにないくらいに溺れてしまいそうなもでもはや抗える物ではなかった…更なる快感をすぐ後に知ることになった…

胸を愛撫され仰け反るほどに悶えさせられ喘ぎ声を上げ続けた…

胸から顔を上げた唇にキスを落として…

「凄く敏感…メチャクチャにしたくなる…もっと気持ち良くなって？」

そう言い手を股間に伸ばして行き閉じていた隙間に手をかけると…

「ここも触らせて欲しい…足少し開いて？凄く気持ちいいよ？」

応答する間を空けずまた唇を塞ぎ舌を絡めてくる…手で片方の太ももを外に開こうと少し力を入れるとキスに溺れた静は抵抗無くその場所に手の侵入を許した…

手のひらを恥毛の上に置いてそのまま滑るようマンコに被せた。
身体がビクリと跳ね背中に回っていた手で達也の手を阻止しようとする手を達也が阻止しその手を自身のチンポに導いて触れさせる柔らかな手を感じチンポがビクビクと上下し身体に当たるとびっくりしたのかすぐに手を引っ込める…

マンコに被せた手を密着させたまま上下に擦るように動かし始めると両手を肩にかけキスから逃れ顔を覆い

「はっはあん！やぁ〜恥ずかしい〜あっあっ手動かさないで！」

唇を離された…その言葉は聞き流しそのまま手を動かし乳首に吸い付き舐め転がし上目遣いに静を見て

「はっ静！スゲー濡れてる…気持ち良くするから…」

頭を両手で押すように掴んで乳首からくる快感とマンコから広がる快感に怯える両手をまとめて掴んで頭上に張り付け唇に今までにない激しさで舌を口内に入れ舐め舌を絡めてると力が抜けてしまいキスと下半身から広がる快感に徐々に足を広げている事に静は気がついていない…

それを確認し唇を離し

「大丈夫だから…信じて？」

「……。」

少し涙目になったそう言われ身体から完璧に力が抜け近づいて唇を塞がれる取れ目を閉じキスとマンコの上を動く手に身を任せた…

処女を抱いていた事が自信に繋がり言葉と顔に出て行動にも現れ不安を取り除けた…ホッ！言葉間違えたかな…もう大丈夫って焦った…

不安と心内をそれなり理解していた！先輩達からもまずは恐怖心と罪悪感を取り除く事が大事だと…