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ヒミツクラブ
第14章 愛・愛美【性感開発】
「もし…そんなバカな考えならすぐにここを辞めな?ここはね…男女問わず凄く厳しい…特に女の子には相当な精神負担と肉体的負担を敷いてる…だから俺らはその日相手する子はみんな恋人のつもりで扱うし…限られた男女で今は主にセックス…要するに自分の身体…いずれここを卒業して好きな人が出来た時に男性の事も理解してるって事…ここでも他の事もあるけど…無事ここで磨いて高校を卒業して大学に行くとここの続きがある今度は…まぁここ見たいにセックスなんて事はないけど…だからもし類とした事で後悔があるなら辞めたほうがいいよ?悪いけど類はまだ半人前だけど優秀な可愛い後輩だからね…勿論他の奴らも…愛は何を気にしてるの?セックスは旦那さんになる人しか嫌だ?恋人じゃないから嫌だ?好きな人がいるのに他人とするのは嫌だ?ここでは今言ったどれも叶わないよ?俺は勿論、達也達含めて先になるけど後輩数名と必ずセックスすることになる…その説明を受けて覚悟を持って決めて無いなら…達也達の判断ミスだな…愛はその覚悟がない?言っとくけど泣いてもどうにもならないし今は無意味だ…少し自分で考えて?答えが出たら教えて?そうだな1時間あればいいかな…ほら…泣いても意味はない…ちゃんと考えな?後悔したいの?したくないだろ?俺はここの責任者だからね…誰かの味方とか甘やかす気はさらさらない…さっ…美味しい紅茶を飲んで考えて答えを出して…」

拓哉は愛の頬の涙を拭いてやり席を立って紅茶と自分のコーヒーを入れ紅茶を愛の前に置いて向かいの席に座ってコーヒーを飲む…少しやり過ぎたかな…まぁこの後のケアは類にやらせるか…一度部屋を出てモニタールームに入って…

「おい!類と仁にこの後のケアをやらせろ…今日は俺が引き受ける…後…明日俺のところに来させろ…」

「…はい…」

言うだけ言って拓哉は部屋に戻っていく…入ると愛が拓哉を見て頬を染めて紅茶を飲む…

無言で向かいに座って残りを飲みながら携帯を触り答えを待って居ると30分ほどで愛は…

「あの…」

「ん?答え出た?」

「は、はい…わ、私ここ辞めません…」

拓哉はフッと笑って…

「だろうね…30分か…」

「あの…」

「ああ…今は俺がセックスまでする訳にはいかないけど…まぁそれなりの相手はするんだけど…2時間しか時間が無くてね…愛の相手は後1時間弱ってこと…さっ…それじゃ行こうか」
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