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蜜ごころ
第4章 夏祭り
「いいんだよ。無理して飲まなくても。お前は、そのままで、充分可愛いから…」
「お兄ちゃん…。チョコバナナ買って!」
「…。」
色気よりも、まだまだ食い気な小学生。
「はいはい。」
町内あげてのだから、露店の数も凄く、祭りが終わる頃には、かなり満腹になってた!
「あっ、お兄ちゃん!三角くじ!」
「あれか!確か、引換券が…」
「いこっ!!」
希美に手を引っ張られ向かうと…
カランカラーンッ…カランカラーンッ…
「おめでとうございますっ!」
「あらら…」
ペアの温泉旅行が当たった。それを母さんに渡したら、凄く喜んでくれた。
「お兄ちゃん…。チョコバナナ買って!」
「…。」
色気よりも、まだまだ食い気な小学生。
「はいはい。」
町内あげてのだから、露店の数も凄く、祭りが終わる頃には、かなり満腹になってた!
「あっ、お兄ちゃん!三角くじ!」
「あれか!確か、引換券が…」
「いこっ!!」
希美に手を引っ張られ向かうと…
カランカラーンッ…カランカラーンッ…
「おめでとうございますっ!」
「あらら…」
ペアの温泉旅行が当たった。それを母さんに渡したら、凄く喜んでくれた。