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蜜ごころ
第5章 台風
「お兄ちゃんっ!!一緒に寝てぇ!」

¨意味、取り違えたら問題だな。¨

「あっ、あぁ。ちゃんと側にいるから!!」

希美のベッド…

久し振りに入った。

身体を抱き締めてると、少しずつ落ち着いてきたらしい…

「おにぃ…ちゃん…大好き…」

スゥーッ…スゥーッ…スゥーッ…

「やっと寝たか。俺も部屋で…」

グイッ…

希美が、しっかり俺のパジャマをつかんで、離さない。

プチッ…プチッ…プチッ…

パサッ…

パジャマを脱いで、部屋に戻った。

台風がさった翌朝、俺は、父さんに怒られたが、笑われた。

「希美が、怖がって、俺のパジャマ掴んだまま、寝たの!」

嘘ではない…

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