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V.I.P
第1章 ナンパした女の子
外にある椅子に座り、飲む…。
「あんまっ!!」
予想外に甘くて、思わず声に出た。
「クスッ…。きみ、甘いの苦手なんだ。」
「ここまで甘いのは苦手。」
「私は、こうゆうの好きだから。」
ゴクッ…
「ねぇ、きみは、この後なにか予定あるの?」
「ないけど…ナンパ?」
「1度、きみみたいな女の子とデートしてみたくて。ダメかな?今日無理なら、いつでもいいけど。」
「もし、無理なら連絡先教えて?とか?」
「…。」
¨ナンパ慣れ? ¨