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V.I.P
第6章 クリスマスイブ

美幸と迎える初めてのクリスマス////
な、の、にぃ~、
「ほら、ここ違うってぇ!」
「はい…」
「出来た人から、帰っていいからね~。」
ガタガタガタッ…
学年末調査で、TOP10入りしてた奴ら(俺を含めて)全て、ランクがちょっと下がった。
「出来たの?」
「うん。」
パサッ…
「合格!!帰っていいわよ」
「…。」
「帰らないの?今日、クリスマスイブだよ?ご飯食べにいこ」
ガタッ…
ダッシュで、家に帰って着替えた。
母さん爆笑。
「尚輝。靴下!色が違う。デート?」
靴下、違ってた。
な、の、にぃ~、
「ほら、ここ違うってぇ!」
「はい…」
「出来た人から、帰っていいからね~。」
ガタガタガタッ…
学年末調査で、TOP10入りしてた奴ら(俺を含めて)全て、ランクがちょっと下がった。
「出来たの?」
「うん。」
パサッ…
「合格!!帰っていいわよ」
「…。」
「帰らないの?今日、クリスマスイブだよ?ご飯食べにいこ」
ガタッ…
ダッシュで、家に帰って着替えた。
母さん爆笑。
「尚輝。靴下!色が違う。デート?」
靴下、違ってた。

