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第11章 汚辱の調教、ヴィクトリア

「憶えとけよ、次からはもう、クソをするたびにこの絶頂感がお前を襲うんだ……このランジェリーアーマーを身に着けている限りな……つっても、頭では忘れちまうのか、ハハッ……まあいいさ、身体が憶えてんならそれでいい。おトイレが楽しみになるね、ボクちゃん！」

　白目をむいて失神しているヴィクトリアを抱き降ろしながら、兵士は小瓶を取り出すと、中の白い液体を彼女の口の中に流し込んだ。