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ランジェリー騎士団
第5章 ランジェリーアーマーの秘密
びぷっ……ぷじゅううううっ! ぷっ、ぷしゅっ……ぷしゅうっ!
生地の裏から繊維の隙間を通り越し、途切れ途切れに噴き出す激情。
その喜びに打ち震える秘唇をずぶりと割って、指が、指が、嗚呼!
「おっ、お命じくださって……あっ……ありがとうございますっ……ふああっ……あ゛あ゛っ! ぎぼぢ良いっ……あーっ! んおっ……おおおっ、凄っ……凄すぎるっ……こんな……こんなの……ふおぉっ! んほおおーっ!」
天に向けて放たれた歓喜の鳴き声に、毅然たる兵士の矜持は吹き飛んだ。
ただ一匹の牝となり、獣となり、そして、姦計に絡め取られた憐れな奴隷の幸福そのものとなって、フェレリーは生まれて初めての肉悦に乱叫した。