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第1章 痴漢
カフェに入った。

「えーっと、どこに?」
「トイレの中です。出ようとしたら、下に落ちてて。」
「ありがとう。そして、ごめんなさい。」
「ひとつ聞いていいですか?」
「なに?」
「痴漢って、何度も?」
「いや。初めてした。本当だよ。言う?」
「言うって?警察とかに?」
「そうかなって。あんなことしたし。痴漢だけでも罪なのに。」
「言わないです。その変わり…」
「変わり?」

コクンッ…

最後のコーヒー飲み干した。

「私と付き合って下さい。」
「はい。」

キョトンとした顔の田崎さんが、可愛いって思った。

それから、1ヶ月たって、ちゃんと田崎さんから告白された。

そして、今は、私の就職先でモメてます。
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