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第4章 君とスパンコール

「い、五十嵐(いがらし)さん、こんなことしていいんですか？」



ベッドに押し倒されるとともに結衣はそう言った。


「こんなこと、ってどんなこと？」

「そ、それは...」

「こういうことかな〜？」

そう言うとともに翔(しょう）はゆっくりと秘部を撫でまわす。


「イッ、イヤッ」

「いやじゃないでしょ、」

「もし誰かにバレたりしたら...」


「バレてもいいじゃん？




それに、こういう状況...


興奮しない？」

T-シャツを脱ぎ鍛えられた肉体があらわになる。


「こういうの、たまらない。」