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親知らず
第3章 離れられない

「抱けないの?嘘なの?」
「違っ…」
ブチュッ…
「ばっか。何度も言わせんな。好きだ…。」
チュゥッ…ンッ…ンゥッ…
ガタッ…
「愛してる…」
キスをしながら、瑠依の服の下に手を滑らせた…
プツンッ…
ムニュッ…
んっ…
「俺が好きなのは、お前だけだから…。」
「お兄ちゃん…ひくっ…」
瑠依は、俺に抱き締められたまま、泣いた…。
グゥーッ…
「あっ…ごめん。」
「ご飯、食べよっか。お兄ちゃん…」
リビングに降りていき、二人で飯を食った。
そして…
「母さん、なんだって?」
「心配だから、桝添さんちに泊まるって。」
「父さんは、まだだしな。風呂、入るか?」
「うん。お兄ちゃん?」
ゴクッ…
ザバッ…
「バレたら、殺さねかねんな。」
ふたりで、風呂に入った…
「違っ…」
ブチュッ…
「ばっか。何度も言わせんな。好きだ…。」
チュゥッ…ンッ…ンゥッ…
ガタッ…
「愛してる…」
キスをしながら、瑠依の服の下に手を滑らせた…
プツンッ…
ムニュッ…
んっ…
「俺が好きなのは、お前だけだから…。」
「お兄ちゃん…ひくっ…」
瑠依は、俺に抱き締められたまま、泣いた…。
グゥーッ…
「あっ…ごめん。」
「ご飯、食べよっか。お兄ちゃん…」
リビングに降りていき、二人で飯を食った。
そして…
「母さん、なんだって?」
「心配だから、桝添さんちに泊まるって。」
「父さんは、まだだしな。風呂、入るか?」
「うん。お兄ちゃん?」
ゴクッ…
ザバッ…
「バレたら、殺さねかねんな。」
ふたりで、風呂に入った…

