この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
親知らず
第3章 離れられない
「抱けないの?嘘なの?」
「違っ…」

ブチュッ…

「ばっか。何度も言わせんな。好きだ…。」

チュゥッ…ンッ…ンゥッ…

ガタッ…

「愛してる…」

キスをしながら、瑠依の服の下に手を滑らせた…

プツンッ…

ムニュッ…

んっ…

「俺が好きなのは、お前だけだから…。」
「お兄ちゃん…ひくっ…」

瑠依は、俺に抱き締められたまま、泣いた…。

グゥーッ…

「あっ…ごめん。」
「ご飯、食べよっか。お兄ちゃん…」

リビングに降りていき、二人で飯を食った。

そして…

「母さん、なんだって?」
「心配だから、桝添さんちに泊まるって。」
「父さんは、まだだしな。風呂、入るか?」
「うん。お兄ちゃん?」

ゴクッ…

ザバッ…

「バレたら、殺さねかねんな。」

ふたりで、風呂に入った…

/60ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ