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親知らず
第5章 俺なりの覚悟
高校は、家から近いとこにしたが、部活は、強制でなかったから、俺は、帰宅部にした…
「お兄ちゃん、進学するの?」
「いや。これ以上したくねーよ。」
たまたま、受験した時の点数が良かったらしく、なぜか進学クラスに…
部活は、ないが、勉強が、難しい…
「瑠依?お前は?」
「んー、パパがいいって言ったら、女子高かな。制服可愛いし…。」
「聖和?」
「うん…」
瑠依は、かなり頭がいい。
いま、中2だけど、次期生徒会長が決まってる。
サワッ…
「なっ、お前頑張って俺んとこくるか?」
瑠依の髪を触りながら言う。
「お兄ちゃん、進学するの?」
「いや。これ以上したくねーよ。」
たまたま、受験した時の点数が良かったらしく、なぜか進学クラスに…
部活は、ないが、勉強が、難しい…
「瑠依?お前は?」
「んー、パパがいいって言ったら、女子高かな。制服可愛いし…。」
「聖和?」
「うん…」
瑠依は、かなり頭がいい。
いま、中2だけど、次期生徒会長が決まってる。
サワッ…
「なっ、お前頑張って俺んとこくるか?」
瑠依の髪を触りながら言う。