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誰よりも君を愛する
第19章 おあずけ

ピピピ‥ピピピ
朝の目覚ましが鳴ると良雄は枕元に置いてある基礎体温計を取り出した。
仰向けで寝ていた亜矢子は黙ってゆっくりうつ伏せになる。
良雄がお尻を開くと亜矢子はちょっとだけお尻を突き出した。
『おはよう、えらいね、検温だよ‥』
亜矢子は目を瞑ったまま黙って頷いた。
良雄は亜矢子の小さな薄茶色の肛門をチロチロと舐めてから舌を尖らせ穴をほじくった。
亜矢子が一度キュッと肛門を窄めたのを舌先で感じた。
肛門にたっぷりと唾液をつけ小指を舐めるとゆっくり肛門を押していく。爪が隠れる位までのピストンをすれば可愛らしいおちょぼ口になった‥
『体温計入れるね‥』
亜矢子は黙って頷いてキュッと手のひらを握りしめた。
良雄は可愛らしいおちょぼ口が体温計をゆっくり受け入れていく様子に、身震いするほど興奮する。
ピーピー、ピーピー
『はい、終わり、シャワー行こうか(笑)』
良雄は体温計を消毒綿でキレイに拭くとケースにしまった。
二人でシャワーを浴びて出ようとした時‥
『あ、亜矢子、足、血、血だ!』
『えっ?あーんやだぁ‥ごめんなさい、生理来ちゃいました‥』
『動くな‥ここにいろ、待ってて、動くなよ』
良雄は急いで風呂から出て数分後、手に何かを持ってニコニコしながら戻って来た。
『亜矢子~タンポン持ってきたよ~(嬉)』
『ええーっ!私やったことないんですよ、』
『大丈夫、大丈夫!ちゃんと説明書読んだから‥』
良雄は亜矢子に壁に手をつかせてお尻を突き出させると、シャワーで流れて来る鮮血を洗い流した。

