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彼女は、ディスプレイ
第6章 奇妙な関係
莉緒が、小学6年になった。

「久し振りだね。莉緒ちゃん。」
「田口さん…。太った?」

確かに俺の目からしても、アメリカへ1ヶ月行った田口は、腹が出ていた。

「これから、痩せるし。じゃ、今夜お借りしていいですか?」
「あぁ。莉緒もかなりお前と会えるの楽しみにしてたからな。」

そう言って、田口に莉緒を預け、会社へと向かった。

「いや、良かったよ。莉緒が、俺の事、忘れなくて。」

車を走らせながら、莉緒の太股を触った。

「忘れないもん。田口さんのこと、好きだもん。」
「じゃ、後で証明してもらおうかな。」

途中のコンビニで、莉緒の好きなお菓子を買い、ホテルへと向かう…

バタンッ…バタンッ…

鉄製の軋むドアを押し、中へと入った。

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