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忘却少女
第1章 ママの居ない毎日
『じゃぁ、ママね、お買い物行ってくるから。澪ちゃん、おうちでお留守番しててね。』
『いい子にしてたら、買ってきてくれる?』

そう言ったら、ママちょっと困った顔をしてた…。

『じゃぁね…。』

私の中のママの記憶は、そこで止まっていた…

バチンッ…

「何べん言ったら、わかるんだ。澪!」

バチンッ…

「ヒクッ…ヒクッ…ごぺんなざいぃ!」

ママの居ない寂しさで、私はおねしょをするようになった。

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