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Honey Night
第2章 vol.2 次の日も、その次の日も

ートントン
ー??
肩をたたく音。
ふと振りかえってみると、そこには昨日の…えっと、だれだっけ?
おじさんにどなられてて、でもわたしをかばってくれて…
挙句の果てになんだか自己紹介までしちゃった男の子だよね。
た…た…、たつ……たつや??
ち、ちがうっけ…?
た…たけし??
いや、たつ……たつ……たつ…なんとか。
えっと……
「おはよう、麗奈ちゃん♪」
くーっっっ…むこうは私を覚えていたらしい……
「名前……なんでしたっけ??」
「あれ??いきなり敬語じゃん!?どーしたどーした??」
質問に答えてーー!!!
「名前……」
「あー、おれ龍樹☆☆☆」
そう!たつきだ!!
「今日もかわいーね*\(^o^)/*」
へ?
今なんて??
☆ニコッ☆
やっぱりかわいいなー笑
だんだん私は龍樹を好きになっていった。
ー??
肩をたたく音。
ふと振りかえってみると、そこには昨日の…えっと、だれだっけ?
おじさんにどなられてて、でもわたしをかばってくれて…
挙句の果てになんだか自己紹介までしちゃった男の子だよね。
た…た…、たつ……たつや??
ち、ちがうっけ…?
た…たけし??
いや、たつ……たつ……たつ…なんとか。
えっと……
「おはよう、麗奈ちゃん♪」
くーっっっ…むこうは私を覚えていたらしい……
「名前……なんでしたっけ??」
「あれ??いきなり敬語じゃん!?どーしたどーした??」
質問に答えてーー!!!
「名前……」
「あー、おれ龍樹☆☆☆」
そう!たつきだ!!
「今日もかわいーね*\(^o^)/*」
へ?
今なんて??
☆ニコッ☆
やっぱりかわいいなー笑
だんだん私は龍樹を好きになっていった。

