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藤の舞 Ⅱ 妊婦調教
第2章 初検診
自色以外を出したら、その人の番になる。
その人は前の人が出した自駒を戻してネットを引ける。
自分の持ち駒を早く7つ出せたらアガリです。

ね…、簡単でしょう?
アガれた順に、奥さんと好きに遊べる。」

皆が出した持ち駒が奴隷の腹に乗っていて、皆が二つずつだった。

「じゃあ、一度僕がやって見せますから、先生が次の番で…」

男がネットの中に4指を入れ、奴隷の入り口にネットをあてがう。

ネットの中のおはじきをナカに入れていき、全部が収まったところで指で奥まで押し込んでいく。

あうぅ…くはぁああ…

ジャリジャリと濡れたおはじきを突っ込まれ、奴隷が仰け反って喜んだ。

「自駒をとった場合と、無色を五個とった場合は時計回りの次の人です。むろん、無色を取らないように、自駒を引けるように、よく掻き回すのがコツです。」

そういって、男が奥に摘めたおはじきを掻き回すと、

あがぁあああっ…

奴隷が潮を噴いてのたうち回る。

ジャラジャラとくぐもった米を研ぐような音がした。

男の手のひらがキュッとすぼまり、おはじきを摘まんで引っ張り出す。

男の自色は赤のようで、ズルズルとネットが引っ張り出された。
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