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眠れる森の少女
第6章 夏合宿
「38度か。少し寝てなさい。」
林檎ジュースを飲ませ、肌掛け布団をかけてやった。
「あの、ここにいて下さいますか?」
「えっ?なんで?」
「なんか、その方が落ち着くんです。」
たぶん、政美もそうやってるのかも。
¨まぁ、今日は、夜勤だから、いっか。¨
智恵ちゃんの横に寝転がって、胸を叩いていた。
スゥーッ…スゥーッ…
「可愛い寝顔。」
ゴソッ…ゴソッ…
ムニュッ…ムニュッ…
チュッ…
触ったり、キスするだけのハズが…
満足出来ず…