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この子、誰の子?
第5章 この子、誰の子?
あの絶望の出来事から、数日後…

「ほら、舐めてやれよ。」

私の目の前に、下半身を露にした、剛志が、ベッドの上に座ってた。

「お姉ちゃん…」

ペロッ…ペロッ…

剛志の小さなペニスを口に含み、義父と同じ事をしていた。

ピッ…ピッ…

何の音かは、わかる。義父の携帯カメラの音。フェラしてる時に、よく聞こえてた。

「剛志?この写真がある限り、優子は、俺とお前のものだ。」
「うん。」

¨わかるなぁ!!意味、知らないのに!!¨

「見てたら、俺もしたくなった。」
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