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セイント・イリス ~淫辱の天使達~
第2章 天使達の散華

ここを出ればいずれ反撃の機会はある、さらに連中の目的が凌辱なら殺される事はまず無い。
ならば将軍ギアの言う通り1人を残して6人は開放、後に戦力を立て直して救出すれば良いと言う考えもある。
だが問題はヴァイスが約束を守るかどうかだった。連中が約束を守る保証など何処にも無い、しかしこれしか方法が無いのも事実だった。
乳首の振動と股間の激痛により思考が働かなくなった少女達は必死で知恵を絞って考えた。
「そ、そうだわ! レッド……みんな一斉に終われば……そうすれば脱落者は……いない……うああっ!」
「グリーンの言う通りだよ……それしか……はああっ!」
「ククク、それは面白い……だが果たしてできるのか?」
将軍ギアはワザとらしく挑発する。
するとレッドは息を飲んで答えた。
「や、やってやるわ……その代わりみんな同時だったら……約束を守って!」
「ああ、考えてやろう、全員一緒だったらな……」
ギアは約束を承諾した。
するとレッドは痛みに耐えながら腰を動かし始め、仲間達に向かって号令をかけた。
「み、みんな頑張って……あそこを擦るのよぉ! ああああっ!」
レッドの股間に走る刺激がより一層強くなった。
溢れだした愛液がレオタードの股布から滲み出て太腿や木馬を伝わった。
仲間達もレッドに合わせて腰を振り出した。
しばらくは激痛に苦しんでいた少女達だったが、その内体に変化が訪れた。
最初はただ前後に振っていただけの下半身がネチャネチャと言う卑猥な水音を立てながらリズミカルに動き出した。
少女達の目が虚ろになると小さな口から淡い吐息が漏れだした。
「はあっ! ダメェ! 何だか変だよぉ、痛いのに、辛いのにぃ……気持ち良いよぉ!」
「はぁはぁ、あそこがグチャグチャで嫌なのにっ! どうして? ねぇ、どうして? 教えてよぉ……」
「もう、もういやあっ……あそこも、胸も、頭もぉ、全部おかしくなっちゃう、おかしくなっちゃうよぉ!」
「だ、ダメ……ダメよ、みんなぁ、あっ……感じちゃダメ……ふあああっ!」
「そんな事言っても……私、イっちゃうよぉ……」
「はああっ、こんなはしたない事……いけない事なのに……私も、私もぉ……ああっ!」
「も、もう少し待って……ねっ、私もすぐだから……ああぁっ!」
やや遅れていたイエローは動きを仲間達に合わせた。
7人は互いを励ましあった。
ならば将軍ギアの言う通り1人を残して6人は開放、後に戦力を立て直して救出すれば良いと言う考えもある。
だが問題はヴァイスが約束を守るかどうかだった。連中が約束を守る保証など何処にも無い、しかしこれしか方法が無いのも事実だった。
乳首の振動と股間の激痛により思考が働かなくなった少女達は必死で知恵を絞って考えた。
「そ、そうだわ! レッド……みんな一斉に終われば……そうすれば脱落者は……いない……うああっ!」
「グリーンの言う通りだよ……それしか……はああっ!」
「ククク、それは面白い……だが果たしてできるのか?」
将軍ギアはワザとらしく挑発する。
するとレッドは息を飲んで答えた。
「や、やってやるわ……その代わりみんな同時だったら……約束を守って!」
「ああ、考えてやろう、全員一緒だったらな……」
ギアは約束を承諾した。
するとレッドは痛みに耐えながら腰を動かし始め、仲間達に向かって号令をかけた。
「み、みんな頑張って……あそこを擦るのよぉ! ああああっ!」
レッドの股間に走る刺激がより一層強くなった。
溢れだした愛液がレオタードの股布から滲み出て太腿や木馬を伝わった。
仲間達もレッドに合わせて腰を振り出した。
しばらくは激痛に苦しんでいた少女達だったが、その内体に変化が訪れた。
最初はただ前後に振っていただけの下半身がネチャネチャと言う卑猥な水音を立てながらリズミカルに動き出した。
少女達の目が虚ろになると小さな口から淡い吐息が漏れだした。
「はあっ! ダメェ! 何だか変だよぉ、痛いのに、辛いのにぃ……気持ち良いよぉ!」
「はぁはぁ、あそこがグチャグチャで嫌なのにっ! どうして? ねぇ、どうして? 教えてよぉ……」
「もう、もういやあっ……あそこも、胸も、頭もぉ、全部おかしくなっちゃう、おかしくなっちゃうよぉ!」
「だ、ダメ……ダメよ、みんなぁ、あっ……感じちゃダメ……ふあああっ!」
「そんな事言っても……私、イっちゃうよぉ……」
「はああっ、こんなはしたない事……いけない事なのに……私も、私もぉ……ああっ!」
「も、もう少し待って……ねっ、私もすぐだから……ああぁっ!」
やや遅れていたイエローは動きを仲間達に合わせた。
7人は互いを励ましあった。

