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セイント・イリス ~淫辱の天使達~
第4章 友情の亀裂

パープル、ホワイトの2人は愛撫だけでは無かった。
2人の耳元にダーク・パープルとダーク・ホワイトが息を吹きかけた。
「はああんっ!」
「あああんっ!」
パープル、ホワイトは口から切ない吐息を立てながら小刻みに身を震わせた。
「ふふ、意外と可愛い声で泣くんだなぁ……性格は男勝りのくせに、こっちの方は立派な女だな?」
「はしたないですわよお嬢様、犯されているのに喜んでるなんて、どれだけ淫乱なんですの?」
ダーク・パープルはパープルの右に座ると胸の先端に吸いつき、右手を細い腰に回して下半身のクレパスに沿ってなぞった。
ダーク・ホワイトはホワイトの左側に座ると自分の左手でホワイトのヴァギナを、右腕を背中に回して乳房を揉み、耳筋を舌の先で舐め上げた。
敏感になっているのは陰部や乳房だけでは無かった。
全身が性感帯と化した彼女達には最早どこを触れられても感じてしまい、さらに卑猥な言葉は彼女達の羞恥心を向上させた。
「う、うるさい……大きなお世話……あふんっ!」
「ち、違う……私、淫乱なんかじゃ……はああっ!」
愛撫と言葉の責めにパープルは負けじと返し、ホワイトも必死に左右に首を振って否定する。
しかし押し寄せる快楽の波に2人の言葉はかき消された。
「良かったなぁ、ご主人様達に可愛がってもらって、これからもヴァイスの為に沢山ご奉仕するんだぜ」
「嘘をついてはいけませんわお嬢様、貴女は犯されて感じている変態なのですわ」
ダーク・パープル、ホワイトの指の動きがさらに早まり、パープル、ホワイトの2人は体を仰け反らせて天井に向かって喘いだ。
「ああん、そこは……ダメぇ! そんなに、擦らないでぇ!」
「ああ、またおかしくなっちゃう、あそこが熱い! あああっ!」
2人は限界に達しつつあった。
最早彼女の理性と本能は紙一重の差となっていた。
2人の耳元にダーク・パープルとダーク・ホワイトが息を吹きかけた。
「はああんっ!」
「あああんっ!」
パープル、ホワイトは口から切ない吐息を立てながら小刻みに身を震わせた。
「ふふ、意外と可愛い声で泣くんだなぁ……性格は男勝りのくせに、こっちの方は立派な女だな?」
「はしたないですわよお嬢様、犯されているのに喜んでるなんて、どれだけ淫乱なんですの?」
ダーク・パープルはパープルの右に座ると胸の先端に吸いつき、右手を細い腰に回して下半身のクレパスに沿ってなぞった。
ダーク・ホワイトはホワイトの左側に座ると自分の左手でホワイトのヴァギナを、右腕を背中に回して乳房を揉み、耳筋を舌の先で舐め上げた。
敏感になっているのは陰部や乳房だけでは無かった。
全身が性感帯と化した彼女達には最早どこを触れられても感じてしまい、さらに卑猥な言葉は彼女達の羞恥心を向上させた。
「う、うるさい……大きなお世話……あふんっ!」
「ち、違う……私、淫乱なんかじゃ……はああっ!」
愛撫と言葉の責めにパープルは負けじと返し、ホワイトも必死に左右に首を振って否定する。
しかし押し寄せる快楽の波に2人の言葉はかき消された。
「良かったなぁ、ご主人様達に可愛がってもらって、これからもヴァイスの為に沢山ご奉仕するんだぜ」
「嘘をついてはいけませんわお嬢様、貴女は犯されて感じている変態なのですわ」
ダーク・パープル、ホワイトの指の動きがさらに早まり、パープル、ホワイトの2人は体を仰け反らせて天井に向かって喘いだ。
「ああん、そこは……ダメぇ! そんなに、擦らないでぇ!」
「ああ、またおかしくなっちゃう、あそこが熱い! あああっ!」
2人は限界に達しつつあった。
最早彼女の理性と本能は紙一重の差となっていた。

