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終わりの始まり
第5章 別居

「アパート、契約しといたから。」
「うん。」
「でも、お姉ちゃん大丈夫?」
「大丈夫だって。家から近いし。ご飯作ったり、お掃除したりしに行くだけだからさ。」
「じゃ、行くぞ。お前ら、家で大人しくしとけよ?」
「うん。わかった。」
翔真達を家で降ろし、私は、理央と父さんで新しいアパートへ向かった。
カチンッ…
「ほら、ちゃんと用意しておいた。」
ベビーベッドに紙オムツやらベビー服…
「うん。さっ、理央。ちょっと、寝ようか。」
静かに理央をベビーベッドにおろした。
「うん。」
「でも、お姉ちゃん大丈夫?」
「大丈夫だって。家から近いし。ご飯作ったり、お掃除したりしに行くだけだからさ。」
「じゃ、行くぞ。お前ら、家で大人しくしとけよ?」
「うん。わかった。」
翔真達を家で降ろし、私は、理央と父さんで新しいアパートへ向かった。
カチンッ…
「ほら、ちゃんと用意しておいた。」
ベビーベッドに紙オムツやらベビー服…
「うん。さっ、理央。ちょっと、寝ようか。」
静かに理央をベビーベッドにおろした。

