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終わりの始まり
第1章 父の変化

チュゥッ…ペロッ…ペロッ…
ハァッ…ハァッ…
「お前は、アイツみてーに、俺らを棄てねーよな?」
「…。」
ヌルッ…ヌルッ…
ハァッ…ハァッ…
「うん…」
そう言ったら、父さんは部屋を出ていった。
怖かった…犯されるかと思った。それと同時に、信じていた父さんにあんな事をされて、悲しかったのと、身体が反応していたのも嫌だった。
¨私の身体、淫乱なのかな?¨
朝になり、父さんは何事もなかったように私に話しかけてきた。
夜になると毎晩のように父さんは、私の身体を触りにくる。生理の時も…。
ハァッ…ハァッ…
「お前は、アイツみてーに、俺らを棄てねーよな?」
「…。」
ヌルッ…ヌルッ…
ハァッ…ハァッ…
「うん…」
そう言ったら、父さんは部屋を出ていった。
怖かった…犯されるかと思った。それと同時に、信じていた父さんにあんな事をされて、悲しかったのと、身体が反応していたのも嫌だった。
¨私の身体、淫乱なのかな?¨
朝になり、父さんは何事もなかったように私に話しかけてきた。
夜になると毎晩のように父さんは、私の身体を触りにくる。生理の時も…。

