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櫻の蕾
第1章 愛理×悠哉

「そうだよぉ!これで、全部合ってると思うよ。」
「ふひっ…」
「えっ?」
¨そろそろ、付き合って1ヶ月だし…¨
「ア、アルバム見る?」
妙に照れ臭くなって…
「うん。」
ベッドに座って、くっついてアルバムを見てた。
「えーっ!?これが、悠哉くん?」
「うん。母さんが言うには、赤ちゃんの時は、女の子に間違えられてたって。」
「私と逆だね。」
「へぇ!見てみたかったな。」
「だって、私、眉のとこ、クッキリしてるでしょ?」
愛理ちゃん、前髪をあげて、僕を見た。
「ふひっ…」
「えっ?」
¨そろそろ、付き合って1ヶ月だし…¨
「ア、アルバム見る?」
妙に照れ臭くなって…
「うん。」
ベッドに座って、くっついてアルバムを見てた。
「えーっ!?これが、悠哉くん?」
「うん。母さんが言うには、赤ちゃんの時は、女の子に間違えられてたって。」
「私と逆だね。」
「へぇ!見てみたかったな。」
「だって、私、眉のとこ、クッキリしてるでしょ?」
愛理ちゃん、前髪をあげて、僕を見た。

