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櫻の蕾
第2章 琴梨×瑞希

「おかわりっ!!」
朝からヤケ食いしたせいか…
「おえっ…気持ちわりい。」
学校ついてから、気持ち悪くなった。
「琴梨は…」
佐藤と話してて、一瞬俺を見たが、無視かよっ!!
「っざけんなよー。」
「どうかした?」
クラス委員の脇田さん。
「べーつに!」
「ねっ、今日放課後時間ある?」
「なーにー?俺、気持ちわりーんだけど。」
「ちょっと、買い物付き合ってくれない?私には、わかんなくて!」
「生きてたら、付き合ってやるー!保健室…」
胃を押さえつつ、俺は、ひとり寂しく保健室に行った。
朝からヤケ食いしたせいか…
「おえっ…気持ちわりい。」
学校ついてから、気持ち悪くなった。
「琴梨は…」
佐藤と話してて、一瞬俺を見たが、無視かよっ!!
「っざけんなよー。」
「どうかした?」
クラス委員の脇田さん。
「べーつに!」
「ねっ、今日放課後時間ある?」
「なーにー?俺、気持ちわりーんだけど。」
「ちょっと、買い物付き合ってくれない?私には、わかんなくて!」
「生きてたら、付き合ってやるー!保健室…」
胃を押さえつつ、俺は、ひとり寂しく保健室に行った。

