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第3章 優菜×凪

んっ…

「クゥッ…結婚しよな！」

あっ…あぁっ！！

ハァッ…ハァッ…ハァッ…ハァッ…

優奈の腹の言うに出した。

「間に合った…ハァッ…」
「あっ…」

¨み、見られた。¨

ティシュッで拭いて、無言のまま着替え始めた。

「俺は、お前とのこと、真剣に考えてるから。」
「うん。わかった。」

ちょっと、周りが眩しい…

「不謹慎だ！」
「普通、あんなとこでしねーよ。」
「…。」

何も言ってないのに、バレた。


俺と優奈は、もうすぐ付き合って３年。

今日は、優奈の誕生日！
な、の、に…生理になったらしく、俺は、お見舞いがてら、おうちデート！

「えっ？いいよ！恥ずかしいから！」

優奈は、断ったが、俺は、優奈の腹を擦り続けた。