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おとなごっこ
第6章 いつもの生活

「お兄ちゃん…」
ゴクンッ…
「ふたりとも?ちょっと、聞きたい事があるんだけど?」
母さん、笑ってる。
けど、目が…
30分後…
「ごめんなさい。」
「ごめんなさぁいっ!!」
「それに何!このゴミは!!」
っ!!
¨俺の精子がついたティッシュ?!落ちてた?!¨
「なんで、可燃ゴミの中に、空き缶が入ってるの!!」
「はいっ?」
「たぶん、朱里だ!疲れてフラフラだったから、間違えちゃった。」
「…。」
「疲れたって!あぁっ、プール行ったの?」
「プールじゃないけど、お兄ちゃんといっぱい遊んだ!」
「…。」
「純太も意外と妹思いなんだな!偉いぞ!」
「…。」
¨俺の頭に、欲望と言う文字が浮かんだ。¨
パタンッ…
「焦ったわぁ。マジ死ぬかと思ったし。」
「うん。焦った。」
ゴクンッ…
「ふたりとも?ちょっと、聞きたい事があるんだけど?」
母さん、笑ってる。
けど、目が…
30分後…
「ごめんなさい。」
「ごめんなさぁいっ!!」
「それに何!このゴミは!!」
っ!!
¨俺の精子がついたティッシュ?!落ちてた?!¨
「なんで、可燃ゴミの中に、空き缶が入ってるの!!」
「はいっ?」
「たぶん、朱里だ!疲れてフラフラだったから、間違えちゃった。」
「…。」
「疲れたって!あぁっ、プール行ったの?」
「プールじゃないけど、お兄ちゃんといっぱい遊んだ!」
「…。」
「純太も意外と妹思いなんだな!偉いぞ!」
「…。」
¨俺の頭に、欲望と言う文字が浮かんだ。¨
パタンッ…
「焦ったわぁ。マジ死ぬかと思ったし。」
「うん。焦った。」

