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罪×咎
第7章 意外な訪問者

「美味しい?」
「うんっ!!」
田口さんからは、色々な話を聞かされた。梨夏ちゃん、大人しくお菓子を食べてる。
「ですから、本来なら皆で葬儀とかにも来たかったんですが、親を亡くした子供もいますので、代表で交代して」
「そうですか。」
俺の膝から降りた梨夏ちゃん、志織のとこに。
「なーに?」
「お姉ちゃん!赤ちゃんいるの?」
「えっ?まだよ。梨夏ちゃん、小さな子供好きなの?」
「うんっ!!梨夏ね、今度ね、お姉ちゃんになったの!!」
「最近、3ヶ月の女の子が新しく入ったので。」
¨3ヶ月って!!捨てんじゃねーよ!!¨
「いたらいいけどね。」
「いるよ!!男の子!」
「さっ、梨夏ちゃん。もぉ、帰らないとね。みんな心配するから。」
「あっ!そうだ!!ちょっと、待ってて!」
志織、バタバタしながら、キッチンでゴソゴソしてた。
「はいっ!数多くないけど。皆のおやつに召し上がって。」
「わーい!お菓子だ!!」
「ありがとうございます。」
田口さん、何度も何度も頭を下げた。
「うんっ!!」
田口さんからは、色々な話を聞かされた。梨夏ちゃん、大人しくお菓子を食べてる。
「ですから、本来なら皆で葬儀とかにも来たかったんですが、親を亡くした子供もいますので、代表で交代して」
「そうですか。」
俺の膝から降りた梨夏ちゃん、志織のとこに。
「なーに?」
「お姉ちゃん!赤ちゃんいるの?」
「えっ?まだよ。梨夏ちゃん、小さな子供好きなの?」
「うんっ!!梨夏ね、今度ね、お姉ちゃんになったの!!」
「最近、3ヶ月の女の子が新しく入ったので。」
¨3ヶ月って!!捨てんじゃねーよ!!¨
「いたらいいけどね。」
「いるよ!!男の子!」
「さっ、梨夏ちゃん。もぉ、帰らないとね。みんな心配するから。」
「あっ!そうだ!!ちょっと、待ってて!」
志織、バタバタしながら、キッチンでゴソゴソしてた。
「はいっ!数多くないけど。皆のおやつに召し上がって。」
「わーい!お菓子だ!!」
「ありがとうございます。」
田口さん、何度も何度も頭を下げた。

