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第1章 お姉ちゃんの身体

スーッ…

「スベスベで、気持ちいいっ！」

起きたら、ボコボコにされそうだけど…

お姉ちゃんのおっぱいを触り続けてたら、先っちょがツンッてなって、面白かった。

クニッ…クニッ…

『んんっ…』

一瞬、お姉ちゃん起きたかと思ったけど、違ってた。

指でつついたり、クニクニしたら、お姉ちゃん結構声が出てた。

ムズッ…

「あっ、おしっこ！」

パジャマのボタンを四苦八苦しながら嵌めて、気づかれないように部屋を出た。

パタンッ…

ジャーッ…

「ふぅ。変だな。おしっこ、あんま出なかった。」

それから、お姉ちゃんが、「薬」って言うと、すかさず僕が睡眠薬とすり替えて持っていった。