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青ノ毒
第5章 ママの外泊

ハァッ…
「莉亜…出すよ。」
パンパンパンッ…
んっ…
パンパンパンッ…
んっ…
ハァッ…ハァッ…ハァッ…
お腹の上に、温かさを感じた。
ハァッ…ハァッ…
義父が、こう言った。
「莉亜…。お前、俺の女にならないか?」
自分の耳が、信じられなかった。
義父の言葉も。
ママがいるのに…
なんで?
どうして?
そして、自分が発した言葉も!
「うん。」
こうして、ママには言えない私と義父のあり得ない関係が、始まった。
でも、この時の私も、義父も、ドアの外にママが、立ってるなんて知るよしもなかった。
「莉亜…出すよ。」
パンパンパンッ…
んっ…
パンパンパンッ…
んっ…
ハァッ…ハァッ…ハァッ…
お腹の上に、温かさを感じた。
ハァッ…ハァッ…
義父が、こう言った。
「莉亜…。お前、俺の女にならないか?」
自分の耳が、信じられなかった。
義父の言葉も。
ママがいるのに…
なんで?
どうして?
そして、自分が発した言葉も!
「うん。」
こうして、ママには言えない私と義父のあり得ない関係が、始まった。
でも、この時の私も、義父も、ドアの外にママが、立ってるなんて知るよしもなかった。

