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青ノ毒
第6章 パパとの旅行

「おーい、行くぞー!」
「はーいっ!」
私とママは、急いでパパの後に続いた。
ここ最近、私、義父の事ばかり考えてる。あんな卑劣な事をされ続けてるのに、身体は喜んでる。
「どうした?食わんのか?」
最上階のレストランで、3人で夕飯。
「莉亜、これ美味しいわよ。」
「あっ!ほんとだ!じゃ、ママには、これあげる!」
「だーめーだ!嫌いなもんでも食え。せっかく作ってくれたんだから。」
「…。」
「そうよぉ!たかが、人参位。」
¨ママまで!!¨
夕飯を食べ終えて、部屋に戻る。
「莉亜?お前、先に部屋に戻ってろ!」
鍵を渡された。
「えっ?」
「ちょっと、ホテルの周り歩いてくるわ!」
チクッ…
¨一瞬、胸が傷んだ。¨
「はーいっ!」
私とママは、急いでパパの後に続いた。
ここ最近、私、義父の事ばかり考えてる。あんな卑劣な事をされ続けてるのに、身体は喜んでる。
「どうした?食わんのか?」
最上階のレストランで、3人で夕飯。
「莉亜、これ美味しいわよ。」
「あっ!ほんとだ!じゃ、ママには、これあげる!」
「だーめーだ!嫌いなもんでも食え。せっかく作ってくれたんだから。」
「…。」
「そうよぉ!たかが、人参位。」
¨ママまで!!¨
夕飯を食べ終えて、部屋に戻る。
「莉亜?お前、先に部屋に戻ってろ!」
鍵を渡された。
「えっ?」
「ちょっと、ホテルの周り歩いてくるわ!」
チクッ…
¨一瞬、胸が傷んだ。¨

