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青ノ毒
第1章 義父の目

壁に掛かってる時計は、夜の9時を指していた。
「んーっ、なんかいいテレビあるかなぁ?」
新聞のテレビ欄をチェック。この夏休み、テレビっ子になりそうな私。
「ないから、DVDでも観るか!」
テレビボードの扉を開けて、四つん這いでDVDをセットし、座椅子に座って、観始めた。
リビングのドアから、義父が見てる事なんて知るよしもなかった。
観始めて、少しすると義父が、お風呂から出てきて、ソファに座る。
「これは、なんだ?」
「ワンピースっていうアニメです。」
やはり、義父の視線を感じるものの、義父もワンピースを観てわ、声を小さく発してる。
「んーっ、良かった!!」
DVDを抜き出し、ケースに収める。
「じゃ、おやすみなさい。」
「あぁ。おやすみ。」
パタンッ…
「んーっ、なんかいいテレビあるかなぁ?」
新聞のテレビ欄をチェック。この夏休み、テレビっ子になりそうな私。
「ないから、DVDでも観るか!」
テレビボードの扉を開けて、四つん這いでDVDをセットし、座椅子に座って、観始めた。
リビングのドアから、義父が見てる事なんて知るよしもなかった。
観始めて、少しすると義父が、お風呂から出てきて、ソファに座る。
「これは、なんだ?」
「ワンピースっていうアニメです。」
やはり、義父の視線を感じるものの、義父もワンピースを観てわ、声を小さく発してる。
「んーっ、良かった!!」
DVDを抜き出し、ケースに収める。
「じゃ、おやすみなさい。」
「あぁ。おやすみ。」
パタンッ…

