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青ノ毒
第9章 無言電話

ハァッ…ハァッ…ハァッ…
「莉亜…」
チュッ…ンッ…ンゥッ…
いつもより長めのキス…
「愛してるよ。」
「私も…」
繋がったまま髪を触ったり、キスを楽しんで、服を着た。
トゥルルルルッ…トゥルルルルッ…
ビクッ…
莉亜が、不安な顔で俺を見る…
「はいっ。お電話ありがとうございます…なんだ。どうした?うん。はい、はい。わかったよ。うん。愛してる…」
背中に莉亜の視線が刺さる。
カチャンッ…
「ママ、なんだって?」
「帰りに、牛乳と卵を買ってこいって。」
「良かった。」
パパを見送って、夕方5時まで電話番をして、のんびり家に帰った…。
「莉亜…」
チュッ…ンッ…ンゥッ…
いつもより長めのキス…
「愛してるよ。」
「私も…」
繋がったまま髪を触ったり、キスを楽しんで、服を着た。
トゥルルルルッ…トゥルルルルッ…
ビクッ…
莉亜が、不安な顔で俺を見る…
「はいっ。お電話ありがとうございます…なんだ。どうした?うん。はい、はい。わかったよ。うん。愛してる…」
背中に莉亜の視線が刺さる。
カチャンッ…
「ママ、なんだって?」
「帰りに、牛乳と卵を買ってこいって。」
「良かった。」
パパを見送って、夕方5時まで電話番をして、のんびり家に帰った…。

