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√69
第10章 教務員室で…
「バカか。テストの点についてだ!」
「次は、頑張ります。」
「あったりまえだ!俺、付き合う女、ソコソコ頭いい方が嬉しいからね(笑)」

プニュッ…プニュッ…プニュッ…

ガタッ…

ビクッ…

「せ、先生?近いですけど…」

壁側に後ずさった。

バンッ…

「ふぇっ?!」
「これとこれ、どっちがいい?」

私の顎を持ち上げて…

チュッ…

「どっち?」
「今のがいいです。」

私は、腕を伸ばして、先生に、キスした。

「お前、初めてだな(笑)下手過ぎる(笑)こうやんだ…」

先生の唇があたって、舌が中に入ってきた。

中頬?、歯茎、歯とか舌で弄られた。

「ど?濃いキスは(笑)」
「驚きました。」
「明日は、忘れ物すんなよ?俺、苛めるの好きだけど、バカは嫌いだから…」
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