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√69
第4章 音楽室で…
「少し、お昼寝しちゃう?」
「でも、時間…」
「まだ、30分あるし。」
「わかったよ(笑)」

で、携帯二個アラーム設定して、花梨とくっついて、お昼寝。

「お前、花みたいな匂いで安心する。」
「翔太は、なんかつけてるよね?」
「…。なんのことかなぁ?」
「まぁ、いいや…。温かい。」
「うん…。好きだよ~。花梨。」

ー30分後ー

「なんとか、起きれたなぁ(;^_^A」
「うん。」

顔が、なんとなく近い(笑)

んっ…んんっ…

「ごめん。」

思わず、謝ってしまった俺。

「先、行くから(;^_^A」

と、音楽室を出た。

ガラッ…
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