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√69
第4章 音楽室で…

「聞かせて。怒らないから。ねっ。」
「約束出来る?中川くんに、何もしないって。」
「…。内容によるけど(;^_^A」
「告白されて、いきなりキスされて、スカートの中に手を入れられて。必死に抵抗したよ。好きな人いるからって。聞いてくるから、翔太って言った。ちょうど、中川くんの携帯鳴ったから、やめて出てったけど。」
「…。」
なにっ?!スカートの中に手を入れただと?!俺すら、してねぇのにっ!!
「約束してね。」
「う、うん(;^_^A」
なんか、すげぇ不安そうな顔で花梨が俺を見てる。
「だ、大丈夫!!何もしないから。」
「ほんと?」
「うん。俺、お前の事、好きだ。ずっと、お前の傍に居て、守り続ける。」
告白みたいな、プロポーズみたいな(笑)
「約束出来る?中川くんに、何もしないって。」
「…。内容によるけど(;^_^A」
「告白されて、いきなりキスされて、スカートの中に手を入れられて。必死に抵抗したよ。好きな人いるからって。聞いてくるから、翔太って言った。ちょうど、中川くんの携帯鳴ったから、やめて出てったけど。」
「…。」
なにっ?!スカートの中に手を入れただと?!俺すら、してねぇのにっ!!
「約束してね。」
「う、うん(;^_^A」
なんか、すげぇ不安そうな顔で花梨が俺を見てる。
「だ、大丈夫!!何もしないから。」
「ほんと?」
「うん。俺、お前の事、好きだ。ずっと、お前の傍に居て、守り続ける。」
告白みたいな、プロポーズみたいな(笑)

