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第8章 ネカフェで…
智之先輩は、待ち合わせの時間より、少し早めに来ていたのか、私がそのカフェに着いた時には、先輩のカップは既に空になってた。

「先輩、遅れちゃってすいません。」

頭を下げた。

「えっ?俺が、早く来すぎただけだよ。」

って、いつものように、優しく微笑んでくれた。

「暑かった?何か、飲む?」

ガタッ…

「あっ、じゃ。アイスコーヒー。」

先輩は、アイスコーヒーと自分のアイスカフェオレを注文してくれた。

「ありがとうございます。」
「いやいや(笑)今日は、俺のお願い聞いてくれて、ありがと。可愛いね。」
「夏は、暑いから。いつも、ミニスカですよぉ~。」
「そうなんだ…。俺、ミニスカが好きなんだよね。そそられる…。」
「えっ?」

カラン…

「あっ、飲み終わってしまったから、そろそろ出る?」
「はい。」

¨なんか、ドキドキしてきちゃった。¨
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