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√69
第8章 ネカフェで…

智之先輩は、待ち合わせの時間より、少し早めに来ていたのか、私がそのカフェに着いた時には、先輩のカップは既に空になってた。
「先輩、遅れちゃってすいません。」
頭を下げた。
「えっ?俺が、早く来すぎただけだよ。」
って、いつものように、優しく微笑んでくれた。
「暑かった?何か、飲む?」
ガタッ…
「あっ、じゃ。アイスコーヒー。」
先輩は、アイスコーヒーと自分のアイスカフェオレを注文してくれた。
「ありがとうございます。」
「いやいや(笑)今日は、俺のお願い聞いてくれて、ありがと。可愛いね。」
「夏は、暑いから。いつも、ミニスカですよぉ~。」
「そうなんだ…。俺、ミニスカが好きなんだよね。そそられる…。」
「えっ?」
カラン…
「あっ、飲み終わってしまったから、そろそろ出る?」
「はい。」
¨なんか、ドキドキしてきちゃった。¨
「先輩、遅れちゃってすいません。」
頭を下げた。
「えっ?俺が、早く来すぎただけだよ。」
って、いつものように、優しく微笑んでくれた。
「暑かった?何か、飲む?」
ガタッ…
「あっ、じゃ。アイスコーヒー。」
先輩は、アイスコーヒーと自分のアイスカフェオレを注文してくれた。
「ありがとうございます。」
「いやいや(笑)今日は、俺のお願い聞いてくれて、ありがと。可愛いね。」
「夏は、暑いから。いつも、ミニスカですよぉ~。」
「そうなんだ…。俺、ミニスカが好きなんだよね。そそられる…。」
「えっ?」
カラン…
「あっ、飲み終わってしまったから、そろそろ出る?」
「はい。」
¨なんか、ドキドキしてきちゃった。¨

