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好きより先に、キスをして…
第5章 新婚生活(仮)

「パパ、今度は北海道に出張?」
「う~ん。出張と言うか、本当は、単身赴任なんだけど、ママ、美咲達が心配で。」
「心配ないって。だって、お兄ちゃんいるし、大丈夫だよ。私だって、料理位出来るし。それに、困ったら冷凍食品だってあるんだしさ。ママ、パパについてきたいんでしょ?(笑)」
赤くなって、顔を隠すママ、可愛い
「そぉねぇ。パパに聞いてみようかしら?」
その日の内に、ママがパパに電話して、パパが課長に変更許可を貰って、約1ヶ月のお兄ちゃんとの二人暮らしが始まる事となった。
「いい?ちゃんと、電気やガスの消し忘れ、鍵もかける。忘れないでよ~!それと、毎日、電話をすること。いいわね?りっくん、美咲の事、よろしくね。」
「淕、美咲ちゃんの事、しっかり頼んだぞ!」
そう言って、ママとパパは、新幹線に乗り込んだ。
「う~ん。出張と言うか、本当は、単身赴任なんだけど、ママ、美咲達が心配で。」
「心配ないって。だって、お兄ちゃんいるし、大丈夫だよ。私だって、料理位出来るし。それに、困ったら冷凍食品だってあるんだしさ。ママ、パパについてきたいんでしょ?(笑)」
赤くなって、顔を隠すママ、可愛い
「そぉねぇ。パパに聞いてみようかしら?」
その日の内に、ママがパパに電話して、パパが課長に変更許可を貰って、約1ヶ月のお兄ちゃんとの二人暮らしが始まる事となった。
「いい?ちゃんと、電気やガスの消し忘れ、鍵もかける。忘れないでよ~!それと、毎日、電話をすること。いいわね?りっくん、美咲の事、よろしくね。」
「淕、美咲ちゃんの事、しっかり頼んだぞ!」
そう言って、ママとパパは、新幹線に乗り込んだ。

