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P!NK
第3章 夏休み10日目

階段を下りて、リビングにいたママに
「じゃ、行ってくるねぇ。」
声をかけて家を出た。
「ったくぅ!」
「いいじゃん。一緒にお風呂も入った仲なんだし。」
「小さい頃の話でしょが!」
「じゃ、今度入る?一緒に。ん?」
「やっ!」
「あら~。照れちゃって。可愛いんだからぁ!」
「知らないっ!」
「怒った?ごめんねぇ。そうだ。ちょっと、来て。」
俺は、栞を路地裏に連れ込んで、
んんぅっ…んっ…
「御機嫌直った?」
「ふふん。大好き。」
花火会場まで、腕を絡めて歩く。
「じゃ、行ってくるねぇ。」
声をかけて家を出た。
「ったくぅ!」
「いいじゃん。一緒にお風呂も入った仲なんだし。」
「小さい頃の話でしょが!」
「じゃ、今度入る?一緒に。ん?」
「やっ!」
「あら~。照れちゃって。可愛いんだからぁ!」
「知らないっ!」
「怒った?ごめんねぇ。そうだ。ちょっと、来て。」
俺は、栞を路地裏に連れ込んで、
んんぅっ…んっ…
「御機嫌直った?」
「ふふん。大好き。」
花火会場まで、腕を絡めて歩く。

